福島 一隆 http://implant-society.com/fukushima_kazutaka 医療法人社団 優志会 葛西駅前歯科 Thu, 04 Jun 2009 14:08:09 +0000 http://wordpress.org/?v=2.8.2 en hourly 1 上下総インプラント http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/cases/%e4%b8%8a%e4%b8%8b%e7%b7%8f%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%82%9a%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%88/ http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/cases/%e4%b8%8a%e4%b8%8b%e7%b7%8f%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%82%9a%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%88/#comments Wed, 22 Jul 2009 08:05:06 +0000 admin http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/cases/%e4%b8%8a%e4%b8%8b%e7%b7%8f%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%82%9a%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%88/ fukushima003_000

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初診時です。歯周病のために、歯茎が退縮したために、歯根が露出し、歯と歯の間の隙間が大きくなっています。
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レントゲンで確認すると重度の歯周病であり、ほとんど全ての歯は抜歯と診断しました。
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診断用ワックスアップを行います。この診断用ワックスアップが、治療後の状態になります。口腔内の噛み合わせを再現した咬合器上で行います。このような歯の排列が現実に再現できるようにインプラント治療を計画します。正面から新しい歯をみたところです。歯周病で骨と歯茎を失った為に長い歯になっています。
CTのデータの上の奥歯の部分です。白く見える部分がバリウム入りの歯の部分です。1段目の左のレントゲン画像が歯の部分に穴を置けた部位です。この部分にインプラントの中心が来るように計画します。(画像クリックで拡大)

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下のCTデータです。CT用のステントがはっきりと写っています。
ステントの部分は紫色に補正されています。インプラントの埋入方向を決定します。
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実物とほぼ同じ顎骨の模型とインプラントの埋入位置をガイドする外科用ステント(サージガイド)を作製します。CTのデータ上で立案した治療計画を正確に再現するために、2次元上のデータを3次元的な模型にします。
上のインプラントの1次オペです。サージガイドの適合は良好です。この穴に合わせてドリリングを行います。
インプラントの上部構造の作製に関しての説明です。口腔内でのインプラントの位置を再現する精密な模型を作る為の型取りを行います。その時に、写真にある形状のものをインプラントに装着します。
4つのアバットメントをセットしました。
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オールセラミックのブリッジが左右に1つずつセットされました。インプラント治療前の診断用ワックスアップに近い形態になっています。長目の歯でありますが、実生活上、大きく笑った時でも、上唇がインプラントと歯肉の境まではめくれないので、歯の2/3ぐらいしか見えませんので、審美性は保たれます。
上には、8本のインプラントによる4つのオールセラミックブリッジが装着しれています。下には、7本のインプラントによる3つのオールセラミックブリッジが装着されています。
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上のブリッジです。機能的な形態が付与されています。
下のブリッジです。上と同様に機能的です。
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インプラント治療後のレントゲンです。インプラント周囲の骨が安定し、インプラントとオールセラミックブリッジの適合が良好なのが確認できます。
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上顎左1 http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/cases/%e4%b8%8a%e9%a1%8e%e5%b7%a61/ http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/cases/%e4%b8%8a%e9%a1%8e%e5%b7%a61/#comments Wed, 22 Jul 2009 08:01:29 +0000 admin http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/cases/%e4%b8%8a%e9%a1%8e%e5%b7%a61/ fukushima002_000

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初診時:左の前歯に違和感がありました。左の前歯の下に、腫れて2ミリぐらいの膨らみがあります。
レントゲンで確認すると、歯根が真ん中で折れて、その周囲に骨吸収の黒い像が見られます。
抜去歯から、歯根が黒くなっていて、感染していたことが確認できます。
8週間後の状態です。歯肉は十分に治癒していますので、インプラントの一次オペを行います。
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インプラントの一部が外側の骨から露出しています。そこで、その部位の穴と抜歯後の凹みを修正するという2つの目的で骨再生を行います。その際に、骨に小さな穴を開けて、出血させます。その血液の中に、将来骨になる細胞の赤ちゃんが豊富に含まれています。
インプラントの周囲に、骨再生の足場となる骨充填材を置くのですが、散らばらないようにコラーゲン膜で覆います。
模型上で、製作されたジルコニアアバットメントとジルコニアによるオールセラミッククラウンです。
アバットメントセット後、セラミックの歯の形態に合わせて歯肉の形に丸いカーブを付与していきます。
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ジルコニアによって補強されたオールセラミッククラウンがセットされました。
レントゲンから、インプラントーアバットメントーオールセラミッククラウンの3つが、適合状態が非常によくセットされていることと、インプラント周囲には、少しの骨吸収もないことが確認できます。
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上顎左2 http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/cases/%e4%b8%8a%e9%a1%8e%e5%b7%a62/ http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/cases/%e4%b8%8a%e9%a1%8e%e5%b7%a62/#comments Wed, 22 Jul 2009 07:58:15 +0000 admin http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/?page_id=38 fukushima001_000

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初診時:歯が割れてしまっています。神経が無い歯なので黒く変色もしています。
抜去歯ですが、粉々になっています。
インプラントを埋入し、固定できるように抜歯によってできた穴の形をドリルで修正してから、インプラントを少しずつゆっくりと入れていきます。
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抜歯した歯の方が大きいので、隙間ができますから、ここに骨充填材を詰めて、隙間を埋めます。
歯肉の移植も行ったので、歯茎のボリュームも十分回復しています。
仮歯を入れるために、ほんの数ミリだけ切開し、ジルコニア製のアバットメントを立てました。
精密模型の型取りのために、アバットメントを外したところです。中央の灰色のところがインプラントにアバットメントを立てるための穴です。(画像クリックで拡大)

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ジルコニア製のアバットメントに、ジルコニアで補強されたオールセラミッククラウンがセットされました。前歯のインプラントの場合は、この組み合わせで新しい歯を作製することが、審美的な点から一番有利と考えらます。また、衛生面においても他の材質よりプラークが付着しにくいので有利です。
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レントゲン的にもインプラントの周りに骨吸収も見られずに安定しています。
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インプラント症例 http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/cases/ http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/cases/#comments Wed, 22 Jul 2009 07:52:02 +0000 admin http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%88%e7%97%87%e4%be%8b/ http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/cases/feed/ 0 ご挨拶 http://implant-society.com/fukushima_kazutaka http://implant-society.com/fukushima_kazutaka#comments Mon, 15 Jun 2009 09:13:47 +0000 admin http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/?page_id=3 当クリニックでは、まず患者さまの負担を少なくし、よりよい治療結果を提供すること。そのために、ご希望やご心配をじっくりうかがい、治療終了時の満足度100%以上を目指しています。

「スピード」と「再生」を融合させたインプラント治療

ミニインプラントを仮歯に使用し、スピーディーに審美と機能を回復させることを目指しながら、その装着期間、じっくり骨の再生を行った後に、改めてインプラントを埋め込みます。患者さまにとっては、歯が欠けたままの見苦しい状態を回避でき、治療の中断などによるデメリットがありません。また、国内外のセミナー、学会などに積極的に参加し、インプラント治療に関する講演も行っています。つねに治療方法の改善などを追求しながら、患者さまに高品質の治療を提供できるよう努めています。

ミニインプラント装着で、すぐ食べられる

骨とは結合しないミニインプラントを装着することで、すぐに支障なくものが食べられたり、人と会ったりできるようになります。さらに装着中に、随時仮歯を調整していくことで、最善のインプラントポジションを把握できるというメリットもあります。

6ヶ月〜1年かけて、歯を再生する

インプラントを埋め込むには、一定の骨の量が必要です。骨幅や高さ、上あごの奥場部位の歯が不足している場合、GPR(骨誘導再生治療)、サイナスリフト(上あごの骨再生)により、骨の再生を行います。じっくり骨を再生してからインプラントを埋め込むことで、長期的に安定した歯を目指します。

安心して治療が受けられる環境づくり

他の患者さまの事例もご紹介しながら、現在の歯の状態、治療法の種類と方法、治療期間、治療費概算、治療後の予測など、じっくり時間をかけて、わかりやすく説明した上で治療を行っていきます。治療中は、納得のいくまで、何でもご相談ください。またインプラント専用の治療室に、高性能の滅菌システムを導入するなど、安心して治療が受けられる環境を目指しています。

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2009年度活動報告 http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/reports/2009%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e6%b4%bb%e5%8b%95%e5%a0%b1%e5%91%8a/ http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/reports/2009%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e6%b4%bb%e5%8b%95%e5%a0%b1%e5%91%8a/#comments Mon, 15 Jun 2009 09:58:17 +0000 admin http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/%e6%b4%bb%e5%8b%95%e5%a0%b1%e5%91%8a/2009%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e6%b4%bb%e5%8b%95%e5%a0%b1%e5%91%8a/ 2009年 1月 PRGF実習コース 参加 5-D 講演会 参加 2月 審美的インプラント講演会 ロマリンダ大学Kan先生 参加 3月 ピエゾサージェリー講演会、実習コース Tomaso Vercellotti先生 参加 4月 ICOI コングレス 参加 Esthetic Explorers GBR course主催 5月 Esthetic Explorers Sinus Lift course主催 ]]> http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/reports/2009%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e6%b4%bb%e5%8b%95%e5%a0%b1%e5%91%8a/feed/ 0 主な講演発表・論文著書 http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/reports/%e4%b8%bb%e3%81%aa%e8%ac%9b%e6%bc%94%e7%99%ba%e8%a1%a8%e3%83%bb%e8%ab%96%e6%96%87%e8%91%97%e6%9b%b8/ http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/reports/%e4%b8%bb%e3%81%aa%e8%ac%9b%e6%bc%94%e7%99%ba%e8%a1%a8%e3%83%bb%e8%ab%96%e6%96%87%e8%91%97%e6%9b%b8/#comments Mon, 15 Jun 2009 09:54:20 +0000 admin http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/?page_id=16 2003年 JIADS 総会 講演 2004年 ITI Implant Japanese Symposium (ポスター発表) 2005年 日本顎咬合学会 講演 日本審美歯科学会 講演 2006年 ハーバード大学 講演 日本口腔インプラント学会 講演 Esthetic Solution Seminar 講演 2007年 ニューヨーク大学 講演 2nd Asia Friadent Symposium 講演 2009年 Esthetic Explorers GBR course主催 Esthetic Explorers Sinus Lift course主催 その他、論文、講演多数 ]]> http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/reports/%e4%b8%bb%e3%81%aa%e8%ac%9b%e6%bc%94%e7%99%ba%e8%a1%a8%e3%83%bb%e8%ab%96%e6%96%87%e8%91%97%e6%9b%b8/feed/ 0 活動報告 http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/reports/ http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/reports/#comments Mon, 15 Jun 2009 09:50:30 +0000 admin http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/?page_id=13 http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/reports/feed/ 0 Hello world! http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/2009/06/04/hello-world/ http://implant-society.com/fukushima_kazutaka/2009/06/04/hello-world/#comments Thu, 04 Jun 2009 14:08:09 +0000 admin Welcome to implant-society.com Blogs. This is your first post. Edit or delete it, then start blogging!

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