なかや歯科 中家 麻里  44歳男性左下56

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「44歳男性左下56」

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初診時:下の前歯がぐらぐらして噛めないということで来院されました。
上の前歯は徐々に隙間が開いてきました。
このように、歯槽膿漏が進行してくると上の前歯が下の前歯で突き上げられ、出っ歯のようになってきます。(画像クリックで拡大)

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レントゲン写真より、歯槽膿漏による骨の吸収が著しいことがわかります。(画像クリックで拡大)

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(写真上)終了時矯正治療を併用し、骨の再生治療を含む歯周病の治療を行い治療を終了した時点の状態です。
上の前歯は削ることなくそのままの状態で保存することができ、また見た目も大幅に改善され、患者様は大変喜ばれました。 
(写真下)レントゲン写真より歯槽膿漏の進行は停止し、骨の状態は安定しています。(画像クリックで拡大)

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(写真左)初診時
(写真中)初診より2.5年
(写真右)初診より14年後左側の下の奥歯はインプラントになりましたが、その他の部位は安定し経過は良好です。(画像クリックで拡大)

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初診時より、14年経過後のレントゲン写真です。歯槽膿漏の進行は停止し、組織の状態は安定しています。
インプラント埋入後4年経過しますが異常所見は認められません。(画像クリックで拡大)


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