ブリッジとの違いは? | インプラント治療の会「さきがけ」

お問い合わせフォーム

インプラントの「さきがけ」HOME > インプラントQ&A一覧 > ブリッジとの違いは?

ブリッジとの違いは?

advantage002advantage003

①健康保険の適応について
インプラント治療は健康保険が適応にはなりませんので、自費診療となります。それに対してブリッジの場合は治療方法や材料によっては健康保険の適応を受けるこができます。

②削らないことで歯を守る
なんと言ってもブリッジとの一番の違いは両隣の歯を削る必要がないことでしょう。歯は削られ続けることで、小さくなり続け寿命を短くしていきます。歯を削らないで済むインプラント治療は、周囲の歯を守ることになるのです。

③過重負担から歯を守る
ブリッジの場合、歯のない部分にかかる力は、支えになる歯が負担することになりま
す。無い歯の数が多くなるほど負担が増すことになり、ブリッジとは関係のない歯も結果的に大きな負担を受けることになります。インプラントが加わることで残っている歯の負担が少なくなり、お口全体の歯を守ることにもつながります。

④装着感について
ブリッジ場合、ポンティック(ブリッジの橋の部分)の下部と歯ぐきとの間に隙間ができて、食べ物が詰まりやすくなることがあったり、内側を舌で触ったと きのポンティック特有の形に慣れるまで時間がかかる場合があります。それに対してインプラントは天然の歯とほぼ同じ感覚にすることが可能です。

伊藤 克紀

インプラントの「さきがけ」HOME > インプラントQ&A一覧 > ブリッジとの違いは?